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「虫歯はないけど、歯が黄色いのが気になる」とおっしゃる方がふえてきていますね。元々、東洋人の歯(特に日本人)の歯はエナメル質が薄く、象牙質の黄色い色が透けて見えることが多いため、ハリウッドスターのような真っ白い歯を持っているかたは少ないのです。以前は「日本人だからしょうがない」とあきらめるか、健康な歯を削ってでも白い歯をかぶせる他はなかったのですが、今はホワイトニングという選択肢もできてきました。このホワイトニングのメリットは、歯を傷つけることなく白い歯を得られるという点にあります。以前から、透明感の無い白さになってしまう製品なら日本でも出回っていたのですが、最近日本でも認可された製品で、透明感を損なわずに歯を白くできるものも出てきました。
実は今までにも歯科医師の責任下において、国内無認可の品を海外から個人輸入し、ホワイトニング処置を行っておられた先生も多いですから、雑誌等で目にされた方も多いと思います。ですが、私共の医院では、人体に直接作用する薬品で、国内認可されていないものを患者さんにお勧めすることはできないとの判断から、今まで導入を見送っておりましたが、昨年(H13年)末にようやく正式に国内認可された製品が発売されたのを期に、院内のスタッフから希望者を募り処置をしたところ、大変良好な結果が得られましたので、ホワイトニングを正式に治療法として導入し始めました。
いまどきの歯科医院としては、かなり古風なスタンスだとは思いますが・・・。 |